パルジファル ワーグナー ♪
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[国内盤CD]坂本龍一選 耳の記憶 後編[3枚組]

こちらの商品はネコポスでお届けできません。【品番】 RZCM-86715〜7【JAN】 4988064867158【発売日】 2019年01月30日【収録内容】[1](1)春の祭典〜1.序奏(第1部 大地礼讃)(ストラヴィンスキー)(2)交響詩「海」〜第1曲 海の夜明けから真昼まで(ドビュッシー)(3)無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004〜シャコンヌ(J.S.バッハ)(4)交響曲第3番「英雄」〜第1楽章(ベートーヴェン)(5)水の戯れ(ラヴェル)(6)ピアノ・ソナタ第11番ヘ短調D.625〜第3楽章(シューベルト)(7)舟歌嬰ヘ長調op.60(ショパン)(8)オーボエ・ソナタ〜第1楽章 エレジー(プーランク)[2](1)舞台神聖祝典劇「パルジファル」〜第一幕への前奏曲(ワーグナー)(2)ヴァイオリン・ソナタ イ長調〜第1楽章(フランク)(3)交響曲第5番変ロ長調〜第1楽章(ブルックナー)(4)4つの

¥5,184

世紀の名歌手

短いキャリアの中で世界の歌劇場を席巻したバス・バリトン歌手ジョージ・ロンドン(1920-1985)のライヴ録音集を再発売。ロシア系ユダヤ人移民の子としてカナダに生まれたジョージ・ロンドンは、後に家族で移住したアメリカで本格的に歌唱を学び、ロサンゼルスを拠点に活躍。米国内では国民的スター歌手の人気を得ます。ヨーロッパでも1949年にデビューを果たすとセンセーショナルな成功をおさめ、ウィーン国立歌劇場やバイロイト音楽祭に繰り返し招かれました。≪ボリス・ゴドゥノフ≫題名役や≪アイーダ≫アモナズロは特に人気を博しましたが、レコード・ファンにはクナッパーツブッシュが指揮した伝説的な≪パルジファル≫1962年盤のアンフォルタスも馴染み深いでしょう。声帯に持病のあったロンドンは1960年代後半に舞台から退き、後進の育成やアメリカにおけるオペラ芸術の向上に注力しました。彼の絶頂期となった1953年から56年の名唱を収めたこのアルバムは、2000年に発売されると批評家やファンから絶賛され、アストリッド・ヴァルナイとのヴェルディとワーグナーは「衝撃的」とBBCミュージック・マガジンで高く評価されました。 (C)RS

¥2,057

若杉弘/ビクター録音名演集(1966-71)~ベートーヴェン:田園、ベルリオーズ:幻想交響曲、ハイドン:驚愕、軍隊、他<タワーレコード限定>[NCS88016]

若杉弘 & 読売日本交響楽団が1966-71年の間に録音した名演をセレクトし、アナログマスターから復刻!日本のオーケストラによる初めての録音(ハイドン交響曲)をはじめ、後に世界に羽ばたく若杉の若かりし名演がここに蘇る!原音を追求したマスタリングを実施若杉弘が本格的にレコーディングに臨んだ黎明期に当たる1966年以降に読売日本交響楽団とビクターへ収録した各種音源のなかから、日本の現代音楽を除いた主に西洋古典音楽の作品群から6曲をセレクトし、今回3枚組に集成しました。これらの音源は、日本人の指揮者、演奏家、レコード会社によるステレオ収録での本格的な西洋音楽の録音のスタート期のひとつで、その後日本における西洋音楽の発展にも繋がる重要な盤であるとともに、当時の演奏水準の高さも確認できる貴重なものです。これまで一部は配信でリリースされていましたが、CD含めDISC化されるのは今回が初です。尚、今回の復刻は当時の市販音源や一部は学校に配布された鑑賞教材も含まれており、同時期にこのコンビはチャイコフスキーの「白鳥の湖」組曲やモーツァルトのジュピターも収録していましたが、残念ながらビクターの保管倉庫にはこれらのマスターテープが存在していませんでした。今回は上記2曲と現代音楽の録音を除く音源を主にセレクトしています。若杉弘は藝大在学中の1959年、二期会の《フィガロの結婚》で指揮者デビュー。1963年N響指揮研究員となり、現場での研鑽を積み、1965年に読売日本交響楽団の「指揮者」に就任しました。若杉は期待に応え、シェーンベルク《グレの歌》(1967年)、ワーグナー《パルジファル》(同年=毎日芸術賞受賞)、ペンデレツキ《ルカ受難曲》(1968年=芸術祭賞受賞)といった大規模声楽作品の日本初演を次々に成功させ楽壇を席巻しました。ビクターによる若杉&読響録音は、まさに彼らが日本音楽界を力強く牽引していた時代に生まれました。当時の日本レコード界では日本人演奏家の録音レパートリーは日本の現代音楽に限られるのが常でした。しかし、ベートーヴェン《田園》初出時の西村弘治氏によるライナーノーツにある通り、「伝統から解釈や技巧を吸収したうえで、われわれの細やかな感受性と豊かな想像力を充分に発揮しさえすれば、『田園交響曲』を自分の歌にすることはできるはずだ」との切実な思いが、これらの録音の実現に繋がりました。日本人指揮者と日本のオケによる《田園》録音は、書店流通や私家盤を除けば、岩城宏之指揮NHK交響楽団 (コロムビア)に続く2例目でした。同様の理由で1970年2月のベルリオーズ《幻想》の録音も生まれました。この時点で日本人指揮者と日本のオケによる《幻想》はまだ存在していませんでした。ベルリオーズ作品は読響と1966年に《ロメオとジュリエット》、1974年に《トロイア人》を日本初演するなど、彼の看板レパートリーの一つでした。(1/2)

¥4,851

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